スタッフの日常 ~平野編~
さて、本日ご紹介するのは教育事業部リーダー、平野です。
今回はめちゃコマでの業務、プライベートについて、そして私の「もう一息!」のお願いをきいてもらい(笑)プラスアルファのインタビューにも答えてくれました。どうぞご覧ください。
まず、始めに平野から皆さまへメッセージです♪
平野:
12/1に厚生労働省で記者会見をした時も緊張しましたが、それ以上に、12/29にYahoo!ニュースで私のインタビュー記事がでた時は、反響の大きさに驚きました。
嫌だったらそもそも取材は受けませんが、実は、恥ずかしいというか、そこまで嬉しくはないです(笑)。
ひきこもる過程は様々なので、親御さんや支援者の方は、私のインタビューをあまり参考にしすぎないようにしてほしいと思っています。(;^ω^)
生い立ち等は記者会見や取材でたくさんお話しさせていただいた為、少し違う切り口で、めちゃコマスタッフとしての日常生活の紹介と、私自身の自己紹介をします。
三池:
それでは早速、めちゃコマでの業務を通して感じている事を教えてください。
平野:
プログラマスターの講師を務めている点は、いかにも教育事業部の人という感じですが、最近は開発(プログラミング)系の仕事も忙しく、なかなか時間配分が難しいです。
昨年までは自宅とはいえ、勤務日は開発と教務を両方していましたが、これではメリハリがつかず、仕事のパフォーマンスもいまいちだったため、今月からは教務と開発で仕事をする曜日を分けるようにしました。
在宅勤務に限らず、メリハリをつけることが大事だと思います。
三池:
確かに時間の配分って難しいところですよね~。では、話はガラッと変わりますが、プライベートの過ごし方を教えてください。
平野:
まず、惰眠が大好きです。ひきこもり全盛期のときは、むしろ不眠でしたが、ここ数年はよく眠れています。過集中で徹夜したり、その反動で爆睡したりして、起床時間を一定にすることが難しい状態でした。
動物アレルギーなのでペットは飼えませんが、疲れたときは、猫のように丸くなっていたいことがあります。
三池:
私も実は惰眠というか、最近寝る時間がバラバラなんですよ。
お昼にやる気満々で仕事してたかと思うと夕方の妙な時間から眠気に襲われそのままフェードアウト..忙しいです(笑)
三池:
では、もう少し平野さんの日常について聞かせてください。
平野:
基本はインドア派なのですが、一人っ子で運動が不得意だったせいか、今でもインドア派です。
しかし、アウトドアに全く興味がないわけではありません。
最近は忙しくて全然遊べていませんが、Ingressというゲーム(ポケモンGOのもとになったゲームといえばわかりやすいでしょうか)では、箱根駅伝の往路を4日にわけて1人で歩きました。自己満足です。
Ingressがなかったら、こんなことは絶対にしなかったと思います。
外に行かないと基本的には遊べないけど、1人である程度好きにやれるゲームというのが、はまった理由です。
三池:
ポケモンGOなら知ってましたがIngressっていうゲームもあったんですね!
しかも、箱根駅伝の往路を4日にわけて1人で歩くなんてそうそうできませんが…
何かに夢中になった時ってきっと距離は関係なくなるのかもしれないですね。